今回はパチスロ必勝本の頂点!射駒タケシさんについてまとめていきたいと思います。
必勝本で兄貴というよりはもはや親分の立場である射駒さんですがその来歴や実は可愛い一面があるのではという噂も含めて紹介してみようと思います。
<目次>
射駒タケシさんのwiki的プロフィール!
- 名前:射駒タケシ(いこま たけし)
- 出身地:和歌山県
- 誕生日:1973年1月21日
- 血液型:A型
- 所属:パチスロ必勝本
- 趣味:お酒
これが射駒タケシさんのプロフィールです。
年齢は47歳(2020年8月現在)ですが年齢よりもずいぶん若く見えますね。
見た目は少し怖そうですが後輩にはすごく慕われていてとってもいい人なのでしょうね。
結婚に関しては射駒さんは公表はされていませんが既婚であるという噂が多いですね。本当のところはわかりませんが年齢的にされていても当然ですね。
趣味はお酒と書きましたがかなりの酒豪のようですね。よく後輩と飲んでいるみたいですし他雑誌ですがルーキー酒井さんともよく飲んでいるそうです。
射駒さんは凄く面倒見がいいようで後輩からの噂は絶えませんが本人はあまり公には語らないようですね。その辺は凄くかっこいいとおもいます。
それでは射駒さんの経歴についてみてみようと思います。
射駒タケシはなぜライターに?その来歴を見てみよう。
射駒さんは18歳の頃から大阪にていわゆる開店プロというものをしています。
当時はモーニングなどというサービスもありそれで暮らしてる方もかなりいたのでそれなりの収入を得ていたようです。
毎日パチスロを打ち、夜は仲間や友達を誘い飲み明かす日々を約三年間過ごします。
本人が言っていましたがそんなくそみたいな生活を送っていたと、周りの友達は就職し社会から取り残されてるような感覚が射駒さんにもあったのでしょう、このままではいけない周りに甘えられない環境に飛び込んでいこうと21歳のときに決意し上京します。
知り合いに頼み長距離トラックに載せてもらって上京した射駒さん、本当に住む場所も決めずに体一つで来たそうです。思いっきりがいいというか無鉄砲というか凄い行動力ですね。
到着時間は早朝だったそうですが最初に取った行動はパチンコ屋探しをしたそうです。さすがとしか言いようがないですね。
そこから毎日パチスロを打ちホテルに泊まる日々、1週間たったころ射駒さんは気づきます「大阪にいたころと何も変わってない飲みいかなくなっただけだ」ともう大阪に帰ろうかと思ったその時に偶然にも大阪の先輩と出会います。
事情を説明するとその先輩は「お前、アホちゃう?」と言いながらも「ウチ部屋空いてるし住めばええやん」と居候させてくれたそうです。
居候期間は一週間ほどだったそうですがこれが射駒さんを東京に引き留めた運命の出来事かましれませんね。
しかしそれからも送ったのはスロプロ生活、24歳まで365日毎日パチスロを打つ生活を続けます。
そして出会ったのがパチスロ必勝本という雑誌、そこでライターという仕事に興味を持ち履歴書を送ります。
裏方として仕事をしていたそうですが、自分も書く仕事がしたいと転身したそうです。
射駒タケシという名前は最初はなかったそうですが、これは射駒さんが主人公の漫画にて漫画家さんが苗字がないと書きにくいという理由で勝手につけられた名前だそうです。
パチスロライターとして長く頑張っていくという気もなかった射駒さんはそのまま受け入れ今に至るそうです。
射駒タケシさんの演者としてのスタイルは?決め台詞はどうやってできた?
ここからは射駒さんの演者としてのスタイルやあの決め台詞について書いていきたいと思います。
射駒さんの動画でのスタイルはパチスロの楽しさを伝えるという事に尽きると思います。
逆にいうと勝つために立ち回ったりという姿はほとんど見られません。
もともとはプロもやっていた方なのでできないことはないとは思いますし、雑誌などのコラム記事ではよくノーマルタイプなんかも打っていて勝ちにいく姿勢も見られるんですが動画は別と割り切っているように思います。
少し残念ではありますが打つ事を強制されている動画と日々の稼働を一緒にするのは確かに無理があるのかもしれませんね。
昔から同じお金をつかって打つなら楽しまなきゃ損!と言っていましたし台の知識や解説も十分にできます。
見ていて楽しい演者さんなのは間違いないですね。
さて、射駒さんと言えば「アッツイで~!」そんな印象の方もいる事でしょう。
しかし動画等で見る限り本人がそれをいうことはほぼないです。
いじられたりして言う事はありますが本人が決め台詞として使うようなことはないです。
これは元々射駒さんが主人公の漫画「やんちゃブギ」にて漫画家さんがその一言を何気なく書いた事がきっかけで読者の方が反応し浸透したそうです。
パチスロライターさんで関西弁の方はそんなに多くありませんし当時としてはもの珍しい感じがあったのかもしれませんね。
このセリフが射駒さんの代名詞のように扱われることは本人は恥ずかしいようで必要にいじってくる共演者に笑いながらですが「殴るぞ」などと言って拒否していました。
一人歩きした言葉とはいえ、射駒さんのイメージがアッツイで~という関西弁の一言というのはわかりやすいですし非常にキャッチーでいいかもしれませんね。
必勝本の頂点!その兄貴っぷりと裏腹に実は天然の噂?
後輩から悪い噂一つ立たない射駒さん、そんな射駒さんについてのコメントをいくつか紹介していきましょう。
嵐さん「ライターネームを付けてもらい、番組にも紹介してもらったから今の自分がある。足を向けては寝れない存在。未だに久々に会うときは緊張する。」
梅屋さん「射駒さんが見せてくれた姿勢、その背中があったからこそ自分がいる。今の必勝本があるのも射駒さんがいてくれたからだ。」
とんでもない高評価ですね。こんな風に言われる先輩なんてなかなかいないと思います。
あと皆さん口をそろえて言うのが良く飲みに連れてってもらったという言葉、どんだけ飲みに行ってんだとも思いますがとっても世話好きな性格なのかもしれませんね。
世話好きといえば射駒さんは昔、必勝本ライター達との旅行なども率先してやっていたそうです。
その時は自分で旅行会社にいきプランを組んだりもしたそうです。
そこまでやってくれる先輩ってなかなかいないですし、慕われるのは十分に理解できますね。
ここまでは射駒さんの凄さ素晴らしさを伝えていきましたが、ここからは射駒さんは実は天然さんなのではないかという噂について書いていきたいと思います。
これに関しては個人的な感想ですが十分にあり得ると思います。
以前出演されていた松真ユウさんとの番組「ユウやっちゃいなよ」という番組にて英語禁止で実践という企画があったんですが、その時の射駒さんは天然としか思えないというほど連発してました。
他にもういちとヒカルのおもスロい人々(サイトセブンTV)ではゲストを招いて毎回1000円あったら何を買うというコーナーをやっていたんですが射駒さんは見事に自分がゲストの回に忘れて来ていました。
本人は頑なに天然ではないと否定していましたが、本当に天然の方は自分ではわからないと思うので私は射駒さんは天然だと思います。
でもこんなにできる兄貴が天然と思うと少し可愛いような気がしますね。
射駒タケシさんのまとめ
今回は必勝本の射駒タケシさんについてまとめてみました。
かっこよくて後輩の面倒をみて尊敬されるけどちょっと天然というとっても魅力的な人ですね。
中でもパチテレで放送中の射駒タケシの攻略スロットⅦは2002年7月から放送を開始し900回を超える長寿番組になっています。
射駒さんは必勝本の記事TAKE IT EASYもそうですが自分の仕事を大切に長くやっているような気がしますね。
そんな射駒さんにはいつまでも必勝本のトップとしてまたパチスロ界の大御所としてもますます活躍してもらいたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。