パチンコ必勝本CLIMAX所属のだいモンさん。
2018年のパチテレ、辰巳出版、DMMぱちタウンの3社合同の新人タレントオーディションで見事グランプリに輝いた逸材です。
パチンコライターとして、ここまで華麗にデビューした人は少ないと思います。
しかし、気が付いた時にはだいモンさんはいなくなっていました。
だいモンさんだけでなく一緒にグランプリを獲得した人もいなくなっていました。
いったいどういうことでしょう!?
また一緒にグランプリを受賞した人とは!?
そんな気になるだいモンさんのオーディションからライターデビューに至るまでなどについて調べて来ました。
<目次>
だいモンのwiki的プロフィール!
- 名前:だいモン(だいもん)
- 出身地:栃木県
- 誕生日:1999年6月25日
- 血液型:A型
- 趣味:寝ることが大好きなヲタク女子
- 好きな機種:花の慶次シリーズ
- 所属:パチンコ必勝本CLIMAX
パチンコ必勝本CLIMAX所属のだいモンさん。
明るく、元気でカワイイ系でどちらかと言うと姉さん系の印象があり若干ジャンバリ.TVの七瀬さんに少し似ている気がします。
だいモンさんはアダナでモンちゃんと読んで欲しいと言われていました。
ちなみに本名は大門麗華さんでオーディションに参加されていた時は、本名で参加されていました。
だいモンさん曰く、人見知りで、口下手で好き嫌いが激しいと言われていました。
大物先輩女性ライタービワコさんやヒラヤマンさんと共演していた時は緊張していると言いながらもだいモンさんらしさを出せていました。
また21歳と言う若さを先輩にアピールしていたり、キャラクターとして明るいだけではなく企画や動画を盛り上げる為に何が必要か分かっているように感じました。
個人的には、ゆかっぴぃよりだいモンさんの方がパチンコライターや演者として向いていて即戦力になりえると感じました。
3社合同新人タレントオーディション
だいモンさんは2018年に開催されたパチテレ、辰巳出版、DMMぱちタウンの3社合同の新人タレントオーディション2018年度のグランプリを獲得しパチンコ必勝本CLIMAXからライターデビューを果たします。
この3社合同オーディションは新人のタレントやライターを発掘し合格者を3社のドコかに所属して貰い、各自主媒体で起用し育成していくと言う、簡単に言えば会社で採用して育成系の冠企画をしようと言う流れだったようです。
新人ライター育成計画と言えば個人的には小柳歩さんを思い出してしまいます。
当サイトでも過去に小柳歩さんについて記事にさせていただきました。
こちらが小柳歩さんについて書いた記事になります。
小柳歩さんのプロフィール等はこちらで確認してみてください!
時期的にも企画が始まった頃だったと思いますし、意識的バッティングさせたのかもしれません。
企業側としては必ず誰かを採用すると言うより気に入った人に声を掛けつつオーディションを進めて行っていたようです。
実際、アイドルを目指している人や現役アイドルも応募した可能性があり、パチンコ業界に関わらず大多数の世間一般の人まで注目されていて、そのグランプリは必然にハイレベルな物になりだろうと思われていました。
それくらい、このイベントのグランプリには価値があり、しかもスタートの時点で冠企画が付いてきた上に、パチンコ動画媒体の大手3社との横の繋がりや業界大手出版社である辰巳出版の存在は、ライターとして業界人なら誰もが羨ましいと思える特典だったようです。
この3社合同オーディションには数多くの応募があり300名以上の応募の中から厳選し、だいモンさんと、旧ゆかっぴいさんがグランプリを受賞されました。
そしてだいモンさんはパチンコ必勝本CLIMAX所属になり、ゆかっぴいさんはDMMぱちタウン所属になりました。
ゆかっぴさんは、椿ゆか、小日向ゆかと改名を重ね、DMMぱちタウンからゼロイチ、その後CONPASSへ移籍しています。
当サイトでも過去にゆかっぴいさんについて記事にさせていただきました。
こちらがゆかっぴいさんについて書いた記事になります。
ゆかっぴいさんのプロフィール等はこちらで確認してみてください!
見事、グランプリを受賞しライター兼演者になりことになっただいモンさん。
必勝本所属と言うことで、演者としてだけでなくパチンコライターとしての能力や実力を期待されていたと思います。
オーディションに参加した理由
だいモンさんがオーディションに参加した理由は両親のススメだそうです。
だいモンさんを含め家族全員パチンコをするらしく、時には家族全員仲良くパチンコに行くこともあるそうです。
家でもパチンコ動画を家族で見ていたようで、家庭でCSを契約しパチンコチャンネルを見ていたようです。
だいモンさんが家族と一緒に動画を見ている時にオーディションの宣伝を見て家族からの応援もあり、オーディションに参加したそうです。
お父さんは特に元必勝本所属のなるみんさんが大好きだそうで、だいモンさんがライターになり、なるみんさんと仲良くなったあかつきには家に連れて来て欲しいと言われていたそうです。
だいモンさんがライターになるのを斡旋しただけでなく、好きなライターがいるお父さんの存在は、大きな力や勇気になったと思います。
当サイトでも過去になるみんさんについて記事にさせていただきました。
こちらがなるみんさんについて書いた記事になります。
なるみんさんのプロフィール等はこちらで確認してみてください!
だいモンさん本人もお父さんの影響でなるみんさんに憧れがあるようでした。
だいモンさんがライターデビューした時は、なるみんさんは引退宣言していなかったと思いますし二人の共演も実際ありました。
短い期間でしたがライターとして憧れの先輩と共演出来たことは、だいモンさんにとって大きな意味のあることだったと思いますし、嬉しかったと思います。
だいモンさんはグランプリを受賞し必勝本所属ライターの仲間入りをし、本人はモチロンですが家族も大変喜んだと思います。
ライターデビューとグランプリ特典の冠企画
見事グランプリを獲得しただいモンさん。
受賞後には各動画媒体でゲスト出演されていました。
グランプリ受賞が2名と言うことで、ゆかっぴぃさんと一緒に出演が多かったように感じます。
先輩女性ライターのビワコさんやなるみんさんなど多くの先輩ライターと共演し緊張しながらも明るく元気でだいモンさんの特徴を上手く出せていましたし、ライターとしてのヒキも見せていました。
そして、だいモンさんはパチンコライターとしての必勝本の洗礼も受けることになります。
電流ビリビリや昆虫丼の罰ゲームも経験されていました。
そして順調にゲスト出演を経験し、グランプリ受賞特典の冠企画をだいモンさんとゆかっぴぃさんの二人行われました。
タイトルは狙え!下剋上!新人ライターVS先輩ライター出玉バトルで新人ライターが勝てば先輩ライターの私物を貰い、負ければ罰ゲームと言うものでした。
先輩ライターとして、ゆずっきーとなるみんが参加され、アイドル路線と言っても過言では無い絶交のスタートを切ったと思いました。
しかし、問題は特別企画だったことだと思います。
おそらく、この企画は単発のみだったと思います。
続けて行けばオーディションで選ばれた2人なのでパチンコ業界の女性グループSIRにも負けない業界を背負って立つ存在やユニットになった可能性もあります。
もちろん必勝本ライターとフリーライター、多媒体ライターのもコラボで名物になり大型企画になっているものもありますが、だいモンさんとゆかっぴぃさんのコンビは単発と言う結果になりました。
ゆかっぴぃさんのDMMからの移籍問題も原因かもしれません。
仮にゆかっぴぃさんの移籍の場合3社合同企画だったため、いくら多媒体とのコラボといってもオーディションに参加していない会社とのコラボ企画を続けて行くことは問題があると思います。
また、単発企画後の移籍の可能性もありますが、真相はハッキリしていません。
消えた受賞者たち・・・その後を予想!?
冠企画の後もだいモンさんは必勝本ライターとして活動されていました。
https://twitter.com/muu_daimon25
しかし、気が付いた時には露出も無くなりツイッタ―のアカウントが削除されました。
気になり必勝本所属ライターを調べましたがだいモンさんの名前は無くなっていました。
具体的な引退宣言や移籍の話は無かったと思います。
だいモンさんと同じオーディションに参加し受賞したゆかっぴぃさんはDMMから移籍しパチンコ業界とは違う業種に移籍していましたが、だいモンさんの話は特にされていませんでした。
結果としてパチテレ、辰巳出版、DMMぱちタウンのオーディションでグランプリ受賞しただいモンさんとゆかっぴぃさんは業界を引退した形になり、二人ともツイッタ―が消滅していましたwww
パチンコ業界を盛り上げる為に3社合同でのオーディションを開催し、新人ライター、新人演者による新しい風による業界を盛り上げると言う計画は結果として上手く行きませんでした。
ゆかっぴぃさんは移籍し改名しグラビア紙に引っ張りだこだそうで、ゆかっぴぃさんにとっては芸能界に入るキッカケになったので、オーディションに意味が無かった訳ではありませんが、ゆかっぴぃさんはパチンコ業界を斡旋しているようには感じませんwww
恐らく、今後の合同オーディションの時は今回の事は黒歴史として語られることが予想されます。
また、次期的にコロナ等によるライター業界の仕事激減による影響も十分考えられるますし、だいモンさんの個人的な問題の可能性もあります。
お父さんが好きでだいモンさんも憧れる、なるみんさんの引退もありましたし、必勝本と言うより女性ライターとしての罰ゲームの流れや、雑誌等の流れも女性ライターをグラビア顔負けの売り方をし始めた時期かもしれません。
また正式に引退宣言をした記録も無いため、気付いたら復帰する可能性もありますし、所属を変え改名し再デビューの可能性も十分あります。
ゆかっぴぃさんと一緒にグランプリを受賞した実力者のだいモンさんの今後の活動に期待しましょう。