今回のライターさんは必勝本で活躍中の個性派ライターHYO.さんについてまとめていきたいと思います。
パチスロだけでなくバンド活動や映像関係の企画なども手掛ける万能型のライターさんであるHYO.さん,その奇抜な見た目とは違い実はライター界も珍しいエリート入社だったそう、その詳しいいきさつや、見た目通りな酔っ払いエピソードなどを紹介しつつHYO.さんの魅力に迫っていきたいと思います。
それでは、まずHYO.さんのプロフィールからどうぞ。
<目次>
HYO.さんのwiki的プロフィール!
- 名前:HYO.(ひょう)
- 出身地:宮城県
- 誕生日:1981年10月5日
- 身長:178cm
- 血液型:B型
- 所属:パチスロ必勝本
- 趣味:パチスロ、バンド
これがHYO.さんのプロフィールです。個性的な見た目で身長も体格もいいあんまり見ないタイプのライターさんです。
年齢は38歳(2020年3月現在)、2011年に一般女性の方と結婚もされていて2児のパパでもあります。家族の写真(顔は映らないようにしてます)をTwitterなどであげていて,なかなかのイクメンパパのようです。
趣味はバンドで現在は同じ必勝本のライターさんである松真ユウさんや嵐さんなどと一緒に「LAST ORANGE」として全国ツアーを行うなど精力的な活動な活動をしています。
仕事に趣味に育児にとなかなか忙しそうですね。
HYO.さんはエリート組?ライターとしては異例のデビューとは?
ここからは、HYO.さんがライターとして上京したきっかけやエピソードをまとめて書いていきたいと思います。
地元である宮城県で高校卒業後、警備会社に入社したHYO.さんその当時は収入はかなり低賃金だったらしく月の手取りは11万、遊ぶにはお金が足りないと思ったHYO.さんは夜勤明けの日はパチンコ屋に行きパチスロでお金を稼ぐ生活を送ってたそうです。
そんな時にHYO.さんに転機が訪れます、必勝本の携帯サイトで行われていたライター登竜門というコラム企画、素人がコラムを投稿し10週連続で読者投票1位になればライターとしてデビューできるというもの。
HYO.さんはその企画のコラムを見て「こんなやつらが書いた文章より俺が書いたほうが面白い」そう思ったそうです。
普通ならそんなにうまくいかないものですがHYO.さんはあっさりと10週連続で勝ち抜きます。この時から文章能力がずば抜けていたんでしょうね。
見事ライターとしての切符を勝ち取ったHYO.さん、普通ならすぐにデビューとなるんでしょうが実費で東京に来いと言われたために行きませんと答えたそうです。
実はこの時HYO.さんはライターというものに興味がなかったらしく安月給の警備員を辞めるための口実として使っただけだそうです。
これをきっかけにHYO.さんは小さなコラムはしていましたが、ほぼパチスロだけで稼ぐ生活を送るようになります。
そんなある日HYO.さんのもとに必勝本から電話がかかってきます。
月20万やるから東京にでてこいとの事、しかし当時HYO.さんは月30~40万を1日4時間程度パチスロを打つだけで稼いでいたらしく今度は安いんで行きませんと断ったそうです。
しかも友達などから東京はうまい人が多いからパチスロで稼ぐのも難しいと聞かされていたので月20万じゃカツカツの生活になると思ったそうです。
すると次の日には再び電話がかかってきて、月30万の固定給をやるから出てこいと言われます。さすがの好待遇にHYO.さんも行きますと返事、晴れて上京しライターとして歩みはじめます。
この固定給という制度、ライター界ではかなり珍しい待遇らしくおそらくHYO.さんだけではないかと言われていました。いかに能力を買われていたかわかるエピソードですね。
今では固定給ではなく他のライターさんと同じ待遇だそうです。
HYO.さんのパチスロの腕は?年間収支などは?
今でこそメディアでの露出も多いHYO.さんですが、もともと映像にでるのが苦手だったらしく当初は出たくない、顔を隠したいくらいだったと言っています。
「本当にそんな事しなきゃいけないの?難しいことさせられるなぁパチスロライターって」と思っていたそうです。もともと文章能力でデビューしたHYO.さんにはそういうプライドみたいなものがあったのかもしれないですね。
そんなHYO.さんですがパチスロ界が動画に移り行く中で出演しなければいけないようになってきます。パチスロバトルリーグではかなりのヒキ強でこの時のHYO.さんのキャッチコピーはときどきゴットハンドでした。
この頃のHYO.さんはときどき所ではないくらいの剛腕でしたけどね。この時は本人も俺は引ける側の人間だとちょっと調子のってたところはあったと語っていました。
しかし子供ができてからはそのヒキはなりをひそめなにも引けなくなってしまったと本人は言っていました。それからのHYO.さんははっきりとパチスロの立ち回りが変わりましたね。
今でもこんな人だったっけ?と思ったのをすごく覚えています。
それからは同じ雑誌の梅屋シンさんほどガチガチではありませんが理論派的な立ち回りやノーマルタイプなどでキレイにまとめるような実践をしたりも見かけるようになりました。
今でもすごく勝つライターさんというよりは、負けにくい立ち回りをする上手なライターさんというイメージですね。番組のコンセプト次第でははっちゃけていますが。
収支の方も年間ではきっちりとまとめてようで以前の動画では+100万くらいと言っていました。
必勝本に所属している以上、きっちりと収支はせめてプラスにしたいと日頃から努力しているそうなのでそういうのが動画にも出てきた結果でしょう。
HYO.さんのファンキーな酔っ払いエピソード!
ここからは個性派ライターHYO.さんの酔っ払いエピソードを紹介したいと思います。
HYO.さんはよくほかのライターさんも語っていますが、家系的にもかなりの酒豪らしく普段は優しいのに酒癖があまりよくないと言われています。
マコトさんと一緒に動画をあげていた「ちゅうけん!」という動画では、ほんとに酔っぱらったところは見せられない法に触れちゃうって本人も言ってました。
さすがに冗談だと思いますが、周りの話から察するとなくもなさそうで怖いです。
ほんとにぐちゃぐちゃに酔っぱらうと面白いと思った事をすぐやってしまうそうでその日は同じ必勝本の嵐さん、梅屋シンさん、マコトさんと飲んでいたそうなんですが、マコトさんが先に帰ることになり駅のホームまで送ることになったそうです。
電車がきてみんなでマコトさんを見送る中、電車のドアが閉まり始めた次の瞬間マコトさんに向かって指をさし周りに聞こえる大きな声で
「コイツ痴漢ですよっ!痴漢しますよっ!」と叫んだそうです。
扉が閉まって電車に乗って行くマコトさんを見て爆笑するHYO.さん、はっきり言ってクレイジーです。
そのあとマコトさんは車内のいたたまれない空気に次の駅で降りたらしいです。
そりゃそうなりますよね。ご愁傷様です。しかし今だマコトさんとも仲がいいようなのでそれ以上の信頼関係が二人にはあって、HYO.さんにはそれ以上の魅力があるんでしょうね。
最近ではかなり落ち着いているそうで飲む量もかなり抑えられているとか、さすがに人気のライターさんですので好ましいことですね。
健康のためにもほどほどでお願いします。
HYO.さんのまとめ
いかがでしたか?HYO.さんの魅力が皆さんに少しは伝わりましたでしょうか?
奇抜な恰好と言動とは裏腹にきっちりと立ち回りもできるライターさん、知識もありますしトークの言葉選びも才能を感じさせます。
パチスロバトルリーグS(サイトセブンTV)やスロジェクトC(パチテレ)などにも出演されていますし、YouTubeでは自信のライブチャンネルなどで長時間の実践動画などもあげています。
変わった方ではありますが確かな技術をお持ちの方なので、気になった方は動画の方もチェックしてみてくださいね。
これからもその見た目や多彩なトークで楽しませてくれるはずですので注目していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。