今回はパチスロ攻略マガジンの人気ライター松本バッチさんについて紹介していきたいと思います。
独特な言葉選びと面白いキャラクターで人気のライターさんですね。
松本バッチさんのパチスロライターになったきっかけや離婚についての噂などをとりあげつつ掘り下げていきたいと思います。
他にも人気者のバッチさんですが批判的なコメントも意外なほど多いようです。
松本バッチさんの批判的なコメントの中からしゃべり方の理由やルーツについて調査してみました。
それではまずはプロフィールから見ていきましょう。
<目次>
松本バッチのwiki的プロフィール!
- 名前:松本バッチ(まつもとばっち)
- 出身地:福島県
- 誕生日:1982年6月25日
- 身長:182cm
- 血液型:A型
- 所属:パチスロ攻略マガジン
- 趣味:パチスロ、競艇、ゲーム
これが松本バッチさんのプロフィールです。
この松本バッチさんのバッチという謎のワードですがこれは福島の方の方言で末っ子という意味で4人兄弟の末っ子であるバッチさんが電話で急遽決めた名前だそうです。
ちなみに本名は松本絢一(まつもと じゅんいち)さんで友達からはマツジュンと呼ばれていたそうです。
2017年6月には当時可愛すぎるパチスロライターとして大人気だったフェアリンさんと結婚を発表、しかし2019年6月に離婚の発表と激動の人生を歩んでいます。
そんなバッチさんはかなりの優等生だったようで生徒会長を務めたこともあるそうです。そして国家資格である薬剤師の免許をお持ちです。運動も大学でサッカー部の部長をするほどなので得意らしいですよ。
動画の中でも恋愛と麻雀以外はなんでもできる!なんて言ってたんでもともと優秀なんでしょうね。
趣味ですがパチスロはもちろん、競艇も好きみたいですね。仕事がきっかけだったようですが、カメラが回っていないときもかなりやっているようです。
しかも自分はパチスロライターだからという理由で一点1000円以上でしか賭けないというポリシーをお持ちだそうです。
いつも帽子をかぶっているバッチさんですが別に髪が薄いというわけではなくヘッドセットで痛くならないという理由でclef(クレ)というメーカーの帽子を愛用しています。
番組でのコラボ商品なども発売しているのでもはや公認という事ですね。
そんな松本バッチさんのデビューまでのいきさつから見ていきましょう。
松本バッチさんのデビューは?薬剤師から華麗(?)な転身
薬剤師として福島で働いていたバッチさんそれがいかにしてパチスロライターになったのかそのきっかけをまとめていきたいと思います。
バッチさんが薬剤師を辞めたきっかけはとても単純で社会人に向かなかったからでそうです。
まず朝起きて毎日同じ場所に出勤するその生活が辛かったそうです。
そして2年目、1年目は仕事を覚えることも多く気にならなかったそうなんですが、なんでもできる器用なバッチさんは他の人より仕事ができるようになってしまったそうです。
そしてバッチさんは気づいてしまいます。
ほかの人より仕事してるのに給料一緒?ってそれが我慢できなかったバッチさん「これが我慢できないんじゃ社会人できないんだ、おれは社会人にむかないんだ」と強く実感したみたいです。
それからバッチさんは仕事を辞めパチスロを打ちながら自分で実践コラムを書いたりフリーライターのような事をしていたようです。
しかし、それでは満足した収入は得られずパチスロライターを目指すことを決意します。
当時、バッチさんが読んでいたのは今所属している攻略マガジンではなく必勝ガイドを愛読していたそうでそこに載っていた編集募集の求人に履歴書と作文を送りました。
面接まで進んだバッチさんでしたがそこで編集ではなくライターとして働かせてほしいと直談判したそうです。ガイドからの返事はライターには空きがないからとの理由で不採用、当然の結果を出されます。
この時のバッチさんの作文はパチスロって面白いの?と聞いてきた君にというテーマの手紙形式の文章だったそうです。
そのオチが君が全財産をなくす前にパチスロ必勝ガイドを購入することをお勧めするよ。というものでその作文の最後をパチスロ攻略マガジンに変えただけのものを今度はパチスロ攻略マガジンに送り付けたそうです。
その文章が当時の編集長に気に入られパチスロ攻略マガジンでのライターデビューを果たします。
今でこそ超人気ライターで一気に成り上がったライターさんのイメージですが、実際は3年ほどは仕事がなかなかもらえずつらい下積み時代を過ごしています。
バッチさんは当時の生活を泥水をすするような生活だったと語っていたので本当にきつかったんでしょうね。
才能もあったんでしょうが、人気が出てほんとによかったですね。
元嫁フェアリンさんとの離婚!噂話の数々
さてバッチさんの話題と言えばやはり離婚ですね。今では共演者の方もネタとしてよくいじって笑いに変えていますが、その経緯をインタビューや番組でのコメントなどからまとめていきたいと思います。
2017年当時人気絶頂だったフェアリンさんと結婚を発表したバッチさん、周りからの反応は色々でしたが「可愛すぎるパチスロライター、同じ雑誌のライターと結婚を発表」とかなり話題になりましたね。
特にフェアリンさんの引退は業界にもかなりの影響があったんじゃないでしょうか。2017年10月いっぱいで正式に引退したフェアリンさんですが、2018年1月には電撃復活をはたします。
これについてはネットでかなり叩かれていましたね。
これについては、フェアリンさんはインタビューで結婚したら家庭に入るべきと思っていた、バッチさん側もそれを望んでいたからと言っています。
しかし、実際に引退してみると子供ができていないことあり家にいても家事はすぐに終わってしまって、少し鬱のような状態になってしまったそうです。
それを見かねたバッチさんは復帰してみたら?と背中を押してくれたそうです。
あれだけ華やかな世界で活躍されていた女性が急に家庭にはいるというのはやはり無理があったのかもしれませんね、バッチさんは忙しく各地を飛び回っていますしすれ違いも多かったのでしょう。
バッチさんは離婚について番組内で誰とでもそれなりにうまくやっていく自信があったでもそんな自分にもこれだけは譲れない部分があることを知った。とコメントしています。
このコメントから察するに二人の間にお互いが譲れない決定的な亀裂があったでしょうね。
価値観や性格の不一致というのは離婚の理由としてはよく聞く事ですし、その亀裂がなんだったのかは想像するしかありませんが、バッチさんは自分が合わせているというな事も発言していたので我慢していた部分もあったのかもしれませんね。
離婚自体は双方の未来について話し合った結果の円満な離婚と発表しているのでこれ以上相手側の不都合になるような情報がでてくる事はないでしょうね。
なおバッチさんの今後の恋愛に関しては意欲的なようで、こんな発言をしています。
「俺、これからもう一回モテなきゃならないんで」
「もしアテがあるなら紹介していただいて」
離婚を機に結婚する気はもうないとかいうわけではないようですよ。
良い相手に出会えることを祈っています。
松本バッチさんはアンチも多い?なのに人気な理由は?
バッチさんの動画でよく言われているのは高い声が生理的に無理だとか、しゃべり方が大泉洋みたいで真似してるみたいで苦手とか言われてますね。
私は大好きなライターさんなので全く気になりませんが、声に関しては本人も「どうしろっていうんだ」って言っていましたね。
たしかにそれはどうしようもないですね。
しゃべり方に関しては意識しているわけではないそうですが、もともとDVDやグッズなども買うくらい水曜どうでしょうの大ファンだそうで方言なども似ていることから感情が高ぶると出ちゃうと言っていたのであながち間違いでもないみたいですよ。
とはいえこれだけの人気ライターさん批判する人以上にファンの方がたくさんいます。
私が見ていてバッチさんの好きなところは言葉選びと一言一言のキレですね。
他のライターさんじゃこんなに面白くはならないだろうなとよく見ていて思いますね。そんなバッチさんじゃないと面白くないだろうと思う動画をご紹介します。
実践の内容は正直パッとしませんが、特に後半のジャグラーの実践中のトークは必見です。
ジャグラーというある意味ライター泣かせの機種をここまで面白くできるのはライター界でもバッチさんだけじゃないでしょうか。
トークという意味ではこちらもYouTubeで公開されている松本バッチの成すがままにもおすすめですが、この動画は好き嫌いがはっきり別れると思います。
一緒にでている鬼Dイッチー(市川D)さんがディレクターなのにすごくしゃべるので苦手な方も多いかもしれません、私は大好きなので全部見てますが。
こちらも人気動画で100万再生を達成した動画も何本もあります。
バッチさんは話が面白いだけでなくMCも得意で他のライターさんとの絡みも面白いです。
特にTAI-MAN(パチテレ)では設定推測番組という真面目な番組ですが共演者である辻やすしさんや諸積ゲンズブールさんとのトークは秀逸です。
気になった方は有料ではありますが見てみてくださいね。
松本バッチさんのまとめ
松本バッチさんについて色々とまとめさしていただきましたがいかがでしょうか?
バッチさんの魅力が少しは伝わりましたか?
離婚してからのバッチさんはなんだか生き生きとしてるように見えます。結婚してる間が元気がなかったわけではないとは思いますが、さらに元気になった印象ですね。
個人的にはパチスロのヒキもよくなったんじゃないかと思います。
離婚発表後には70万ゲーム回しても出てなかった凱旋でのハレルヤも達成していますし、なんか一つタガが外れたのかもしれませんね。
これからもパチスロ界を引っ張っていくトップライターに違いないのでこれからもトークにパチスロにと活躍してもらいたいです。
そしてみんなに面白い番組を届けてもらえたら最高です。
皆さん最後までお付き合いいただきありがとうございました。