今回はパチスロ攻略ガイドの3代目軍団長レビンさんについてまとめていきたいと思います。
たくましい筋肉に大きな体格、貫禄はまさに軍団の長にふさわしい見た目ですが、実は口下手でなかなか友達ができない可愛い一面を持つライターさんですね。
あまりに熱すぎるレビンさんのデビューまでの軌跡や特徴を紹介していきたいと思います。
<目次>
レビンのwiki的プロフィール!
- 名前:レビン
- 出身地:埼玉県
- 誕生日:1979年10月30日
- 身長:180cm
- 血液型:A型
- 所属:パチスロ攻略マガジン
- 趣味:筋トレ
これがレビンさんのプロフィールです。パチスロライターの中でもかなりの長身です。
おまけにかなり鍛えてらっしゃるので肩幅も広く存在感はこの業界でも1.2を争うんじゃないでしょうか。
ちなみに名前の由来ですが、当時乗っていた車がカローラ・レビンだったことからきているそうです。
年齢は現在40歳(2020年4月現在)結婚もされていて娘さんがいるようです。詳しい情報は調べてみましたが見つかりませんでした。
軍団長としては3代目で先代はネギ坊さんですね。軍団長として厳しい一面を持ち後輩ライターに指導を行っているようです。
趣味は筋トレで、、、見た目通りですね。動画内でも大きく上乗せなどした時に「今日はジムがあるんだよ~」っていうくらいなので相当お好きなんでしょうね。
体格もさることながら柔道もかなりの腕で中学生のときには県大会で2位、関東大会でもベスト16に残るほどの成績を収めています。
そんな柔道一直線に見えるレビンさんがどうやってパチスロライターになったのか掘り返してみましょう。
柔道少年からパチスロライターになったいきさつは?
もともとのパチンコ、パチスロとの出会いは小学生のころ、親に付いていっていたそうです。今では考えられませんが昔は結構ありましたよね。
自分で打つようになったのは高校2年生のころだったそうです。これも昔ならではですね。
高校を卒業後は大きな体格と柔道の腕を生かし大手警備会社ALSOKに就職します。
しかしこのALSOKの研修があまりに厳しく、レビンさんは辞めてしまったそうです。
ばりばりに柔道をやっていたレビンさんが挫折してしまうほどの研修っていったいどんな研修なんでしょうね、恐ろしいです。
退社後のレビンさんはパチンコ屋のアルバイトを数か月していたそうですが、愛読していたパチスロ攻略マガジンの攻略軍団員募集を見つけ履歴書を送ったそうです。
面接を経て見事入社したレビンさんはデータ取りなど地味な仕事を懸命に頑張っていたそうですがライターになり避けては通れぬメディアの波が訪れます。
しかしレビンさんは人前でしゃべるのはかなり苦手で極度の緊張でうまくしゃべれないため動画に出始めたのは凄く遅かったみたいです。
現在ではなめらかにしゃべりますが私も最初見たときはこの人なんかたどたどしいなと思ったのを覚えています。
そんなレビンさんの動画での魅力は次の見出しで存分に紹介するとして、レビンさんの最近の目標を松本バッチさんに相談したそうですが、その目標は「俺もっと面白くなりたい」だそうです。
あの大きな軍団長の目標としては可愛い目標ですね。
熱すぎる解説!レビンさんのパチスロライターとしての魅力は?
さてここからはレビンさんの動画での魅力を語っていきたいと思います。
動画を見たことある人はわかると思いますが熱すぎる解説ですね。
特に番長シリーズと北斗シリーズに感してははっきり言って歩くパチスロ辞書状態です。
普通の人なら絶対に覚えられないような数値までスラスラ出てきます。
レビンさん自身も私は番長と北斗のおかげで生きているとはっきり言うほど打っています。
実際、かなりの頻度でこのシリーズを動画で打っています。むしろ他の動画の方が少ないくらいです。
この理由に関してレビンさんは動画の中で語っていますが攻略軍団の軍団長という立場な以上、生半可な知識で語りたくない誰よりも詳しい自信を持って動画に出たいそうです。
もともとしゃべるのが苦手なのもあってか、軍団長としてのプライドがあってかはわかりませんが、機種あってこそのライターというスタイルは硬派な感じでかなり好感が持てますね。
ちなみにレビンさんのスタイルに反するという事なんでしょうがレビンさんの嫌いなタイプのライターさんはとりあえず流行ってるという理由でたいして知識もないのに打つライターが嫌いだそうです。
パチスロに関して真面目で知識も豊富なのでそういうなあなあな感じが許せないのかもしれませんね。
動画は苦手?人見知りで友達がいない噂の数々
動画が苦手というレビンさんですが、最近はそうでもないように見えますね。
昔は不慣れだったためか過去にはパチスロライター界の巨匠、木村魚拓さんにやらかした事があります。
バトルリーグでの話ですがそのオープニングにて魚拓さんが自分の本を宣伝した時に「全然面白くないですよ。」と発言しています。
実際はそんなことを思っていたわけではなかったそうですが、レビンさんは緊張のあまり何か面白いことを言わないといけないとテンパったあげくこの暴言につながったそうです。
この発言を受けた魚拓さんはいつものように笑いに変えて事なきを得ましたが、若さゆえの過ちにしてもあの魚拓さんにやらかしたと本人はかなり気にしていたそうです。
のちに自分の番組にゲストとしてきた魚拓さんに謝罪しています。もちろん魚拓さんは気にしてる様子はなく別に不仲という感じはないみたいですよ。
友達が少ないという噂が多いレビンさんですが、番組内の話を聞く限りだと本当のようですね。
理由として多いのが収録が終わると凄い速さで帰るそうです。
娘さんが好きすぎるレビンさんは何よりも帰ることを重視してしまうそうです。
あとお酒も飲めないので誘われることも少ないし何よりも自分から誘う事もないので友達ができないみたいです。
もともとあまり人と関わりたがらない性格というのは自分でも言っていましたし、友達ができないというより作る気もそんなにないのかもしれませんね。
なにより家族一番のいいパパのレビンさんはプライベートで他のライターさんと交友する時間よりも娘といたいみたいですね。
レビンさんまとめ
いかがでしたでしょうか?鬼の軍団長レビンさんについてまとめてみました。
とにかく言いたいのは番長、北斗が好きな方や打ってみたい方は絶対にレビンさんの動画を見た方がいいです。
これ以上にこの機種を詳しく解説できるパチスロライターはこの業界にはいないと思います。
勉強になりますし何より演出の法則なんかを覚えると同じ機種でも楽しみが倍増しますよね。
最近は松本バッチさんの影響なのか、いじられる事も多いですがこういうタイプのライターさんはなかなかいないので非常に勉強になると思いますよ。
硬派で一途なのにちょっと不器用な軍団長、そんなちょっと変わったライターさんを見てみたい方は是非ともチェックしてみて下さいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。