今回は業界きってのイケメンライター諸積ゲンズブールさんについて記事にしていきたいと思います。
現在フリーで活躍されている諸ゲンさん、おしゃれで二枚目しゃべりも上手でオールマイティな印象が強いライターさんですね。
演者としても1流で剛腕といえば諸ゲンと思う方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな諸ゲンさんのデビューまでの軌跡と日常にスポットを当ててまとめていきたいと思います。
<目次>
諸積ゲンズブールのwiki的プロフィール!
- 名前:諸積ゲンズブール(もろづみゲンズブール)
- 出身地:佐賀県
- 誕生日:1985年3月29日
- 身長:175cm
- 血液型:A型
- 趣味:買い物
これが諸積ゲンズブールさんのプロフィールです。標準語なので印象はないんですが、九州男児なんですね。
ちなみに本名は諸隈元記だそうで略して諸ゲンなのは一緒ですね。名付け親はデビューした雑誌パチスロ必勝ガイドの大御所である木村魚拓さんです。
イケメンで有名な諸ゲンさんですがおしゃれにもかなり気を使っていてショッピングアプリ内ではアパレルショップをやるほどのファッション好きです。
趣味の買い物も主にファッション関係のものがほとんどのようで古着屋さんなどを何件も周るのも大好きで何件も行ったあとで最初の店に戻ったりするそうなので基本一人で行動するそうです。
アクティブでポジティブそんな印象の諸ゲンさんがいかにしてパチスロライターを目指したのかその経歴を掘り返してみましょう。
元はウルトラマン?店長の経験あり?ライターを志すまでの特徴的な来歴
佐賀県に生まれた諸ゲンさんですが中学卒業してすぐに働き始めます。
高校は?と思いますが諸ゲンさんは行ってません。理由は兄の高校卒業とかぶってしまい兄の進学に伴い諸ゲンさんかけれるお金が実家にはなかった事が理由だそうです。
働き先に選んだのはスーツアクター、ショーなどで着ぐるみを着てアクションなどをするお仕事ですね。
普通はなれない職業な気がしますが実家の正面がイベント会社を経営していたそうでそのつてでスーツアクターになったそうです。
しかし佐賀県でのスーツアクターの仕事は土日や祝日しかなく毎日仕事がしたいなら熊本に行かないか?と持ち掛けられ熊本に当時あったウルトラマンランドでスーツアクターとして働き始めます。
ちなみにこの熊本時代にパチスロを覚えたらしく初打ちは初代HANABIだったそうです。
働き始めのころの諸ゲンさんは役者になる夢を持っていて福岡で行われるレッスンなどにも行ったそうですが周囲の才能に圧倒され早々に挫折したらしいです。
19歳までウルトラマンの中の人として働いた諸ゲンさんですがスーツアクターは基本的に体力勝負なので長く続けることは難しいことから就職しなければと思い始めます。
諸ゲンさんの実家は整備工場を営んでいるそうで何かの役に立つのではと整備士の免許を取ります。
整備士の免許を取った諸ゲンさんはタイヤ館で働き始めます。バイトから始めたそうですがすぐに社員になり23歳のころに鹿児島で店長をやらないかという話がきます。
23歳で店長ってすごい若いですよね。このころからかなり有能だったのが伺えますね。
店長になり売り上げもじわじわとついてきた頃、諸ゲンさんの中にパチスロライターになりたいそんな気持ちがくすぶり始めます。
そして運命の日を迎えるわけですがそれは次の見出しで詳しく取り上げていきましょう。
諸ゲンの恩人は意外なあの人?抜群の行動力と男の友情ストーリー!
鹿児島にてタイヤ館の店長をしながらパチスロライターになる夢をくすぶらせていた諸ゲンさんですが、本人も語るたびにいっていますが忘れもしない2011年11月11日に転機を迎えます。
この日、諸ゲンさんは東京に旅行に出かけます。
お目当ては当時雑誌の企画での2日間来店イベント、このイベントには当時からパチスロ必勝ガイドにて活躍されていた鈴虫君でした。
当時からファンだった諸ゲンさんは鈴虫君に話しかけます。
そこで今日、九州から鈴虫君に会うために来ましたと伝えたところ鈴虫君は「せっかく来てくれたんだし開店まで一緒に喫茶店でコーヒーでも飲もうよ」と誘ってくれたそうです。
憧れの人からのこの提案を断るわけもなく一緒にお茶をした諸ゲンさん、この後の実践中も鈴虫君はたびたび諸ゲンさんを気にかけ声をかけてくれたそうで諸ゲンさんはこの日の夜あまりの興奮で寝付けないほど楽しかったそうです。
元々2日間の来店イベントだったので次の日にお礼を言いに鈴虫君の元を再び訪れます。
そこで鈴虫君に感謝の言葉と自分は鈴虫君のようなライターになりたいと気持ちを伝えると鈴虫君は1枚の名刺を手渡します。
そこに履歴書を送るといいよと言い、さらには困った事があったら電話してきていいよと連絡先まで書いていたそうです。
鹿児島に戻りすぐに履歴書を送った諸ゲンさんですがそこは鹿児島からの履歴書、当然なんの返信もありません。
そこで普通なら諦めると思いますが諸ゲンさんはこう考えます。
「俺が鹿児島にいるから相手にされないんじゃないか」と、当時26歳で店長の安定した職を捨て上京すること決意します。
鈴虫君には本気で止められたそうですが脅威の行動力を持つ諸ゲンさんは上京し履歴書を送ろうとします。
そこで鈴虫君は諸ゲンさんの履歴書を自分が編集部に持って行ってガイドのライターになるために九州から上京までしてきた男がいると説明したそうです。
その後イベントに遊びに行った際、これもまた鈴虫君の紹介にて当時の編集長を紹介してもらい諸ゲンさんは面接にこぎつけたそうです。
その後はまさしくトントン拍子、あっという間にパチスロ界のスターになっていきます。
こうやって振り返ってみるとまさしく運命的というか奇跡的な感じですよね。
もし声をかけたのが鈴虫くんでなければ、店長の座を捨ててまで上京しなければ、まさしく諸積ゲンズブールはライターになるべくしてなったようなエピソードですね。
変人的収集家?おしゃれな諸ゲンはやっぱり変わってる?
さてここからは諸積ゲンズブールさんの日常のおしゃれに注目していきたいと思います。
諸ゲンさんといえばスニーカーこの印象は非常に強いですよね。コレクションの画像はパッとみてもかなりの数がありますね。その画像がこちら
凄い数ですね。50足くらいでしょうか、もちろんこれが全部じゃないようですので収集癖としては変人レベルとして間違いないでしょうね。
他にも特徴的なのがいつも着けているネックレスの羽ですね。冒頭の画像でもつけていますがこちらはgoro’sというインディアンジュエリーのブランドのもので諸ゲンさんが愛用しているのはその中でも特大フェザーという商品です。
何枚もつけていますが、そのお値段は1枚でも数万円とそれなりに高額です。それを何個も持っているようなのでかなりお金はかけているようですね。
このお店は買おうと思っても抽選をクリアしてかなりの時間並ばないと買えないお店らしいので完全1日オフの日は抽選に参加するそうですよ。
あと一点だけ私が気になった諸ゲンさんが身に着けていて印象的だったアイテムを一つ紹介します。
TAIMAN(パチテレTV)での特番の時に着ていたのがこちら
センスはともかくとしてお値段はえげつないです。パッと出てくる価格は40万円オーバーという驚愕のパーカーです。
有名メーカーのコラボ商品ではありますが、さすがにこれを買う方はなかなかいないと思います。さすが諸ゲンさんはお金持ちです。
とんでもない量のスニーカーに並んで抽選を受けてまでアクセサリーを買い40万以上のパーカーを買う諸積ゲンズブールさん、、、さすがに変わっているというほかありませんね。
諸積ゲンズブールのまとめ
いかがでしたか?今回は諸積ゲンズブールさんの主にライターになるまでの軌跡とおしゃれについてまとめてみました。
演者として1流の諸積ゲンズブールさんですがこんなドラマがあったんですね。
このデビューまでのエピソードもあり今でも鈴虫君とは大の仲良しではありますが未だに頭が上がらないそうですよ。
おしゃれに関してもご自分のショップオリジナルの服なんかも出してますしそっちの方にも精力的な活動をしているようです。
ポジティブでアクティブ、もはや青年実業家ばりの諸ゲンさんですがやはりパチスロファンである私としてはこれからも演者として活躍してもらいたいですね。
持ち前のヒキと巧みな話術、司会にしてもゲストに呼んでも確実に楽しい番組を提供してくれる諸積ゲンズブールさんにこれからもっともっと期待していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。