ここ数年で急激にパチンコパチスロ番組に出演する芸能人やライターさんが増えてきました。
特に一昔前ならほとんどいなかった女性の演者さんはその傾向が顕著に出ているような気がしますね。
ネット番組の流通や個人でチャンネルを持ち収益化が容易にできるようになった現在の象徴ともいえるかもしれません。
現在ライターで活躍されている演者さんは機種の知識だけではなく見た目や性格で人気の出る方も多数いますが、男性よりも女性の方がよりその傾向にあるといった印象があります。
さて今回ご紹介致します方は20代後半でパチンコ・パチスロ業界に飛び込んできた
女性ライターの「せんだるか」さんをご紹介いたします。
超有名芸能人の父親を持つせんだるかさんはかつてギャンブルで多大な借金をしていたという噂もあります。
借金の真相や後述します超有名芸能人である父親との関係は良好なのかどうかなどを調べてきましたのでよろしくお付き合い下さい!
<目次>
せんだるかさんのwiki的プロフィール!
- 名前:せんだるか
- 本名:中野るか(なかの るか)
- 誕生日:1981年10月15日
- 出身地:東京都世田谷区
- 所属事務所:オスカープロモーション
こちらがせんだるかさんの簡単なプロフィールです。
せんだるかさんは2009年にフリータレントとして芸能デビューをし、2014年には個人事務所を立ち上げました。
現在はオスカープロモーションと業務提携をされているそうです。
せんだるかさんは芸能活動の営業を積極的に行っており、本人自体パチンコが好きなこともありパチンコ番組等のオーディションも積極的に受けておりました。
パチンコの知識や考えに自信を持っていたせんだるかさんでしたが、それでもオーディションはなかなか通らない日が続いていました。
そんな中、2011年パチンコライターの和泉純さんと出会いパチンコとはこういうものだと教えてもらうのですが、せんだるかさんはそれに反論し自分の考えをぶつけてしまうのです。
しかしそれを見ていた番組関係スタッフがこの一連のやり取りを見ており「面白い!」となりパチンコ番組のアシスタントに抜擢されます。
その番組がかつて人気を博した和泉純さん主演の「最強伝説」だったのです。
この時のせんだるかさんは29歳でパチンコ・パチスロライターとしてはかなり遅いデビューだったのですが、2020年現在、そのキャリアは10年目になり今もなお活躍されています。
過去に多大な借金を背負っていた??
せんだるかさんは学生時代にパチンコにハマってしまいます。
学生だったせんだるかさんは金銭的にも余裕がなかったのですが、学生ローンを組んでまでしてパチンコに没頭していたようです。
当時大学も辞めパチンコに明け暮れる日々は続き、ついに借金は限度額の50万円に達してしまい、返済と生活の為に色々な仕事を掛け持ちでされていたそうです。
凄い額の借金だと想像しておりましたので若干の肩透かし感はありましたが、それでも学生にとっては返済が難しい金額ですね。
ギャンブルにはまり大学を中退した挙句、借金までしていたとなると当然親は怒ると思いますよね?
超有名タレントである父親との関係は??
実はせんだるかさんの父親はタレントの「せんだみつお」さんです。
ちなみにせんだるかさんは番組で「芸能界デビューは親の七光りを利用したの?」との問いに対して、「使いたかったけど光ってないので使えなかった」と発言しております。笑
父親であるせんだみつおさんは学生時代にギャンブルにハマリ、そのあげく借金までした娘を怒るかと思いきやそうでもなかったそうです。
せんだみつおさんは芸能界の頂点を極めたことがあり羽振りは良かったのですが、時代と共に仕事が減り人気にも陰りが出てきます。
そんな金銭的に余裕が無くなっていった時でも新幹線はグリーン車を乗り続けたりと見栄を張っていたそうです。
その時に娘のるかさんからお金をよく借りていたそうです。
他にも父親の浮気をネタにお金を貰ったりと、親子というより友達という感覚の方が近かったのかもしれないですね。
今現在もこのような関係が続いているようで、とても親子仲は良好だといった感じです。
せんだるかさんの借金の真相や父親との関係まとめ
せんだるかさんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
学生時代にパチンコにハマリ借金を作ってしまったせんだるかさんでしたが、
その後は完済し現在ではパチンコ番組の出演や来店イベントなどで人気を博しておりますね。
父親譲りの明るい性格と切り返しの速さで共演者からの評価も凄く高いそうです。
また父親のせんだみつおさんとの関係も良好で、親子共演での仕事も行ったりしております。
現在は有料チャンネルのMOND TV(スカパー)内の番組「光れ!パチスロリーグ」に出演をされていますので、興味のある方は是非ご覧くださいね!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。