パチスロライターの中でも、面白くて大人気なのが“しんのすけ”さんだと思います。
ライター歴27年の間に、さまざまな奥義を会得しています。
(アローやリオデジャネイロなど。詳しくはあとで紹介します。)
その技の威力は、他の演者さんもマネするほど!
自身のYouTubeチャンネルも開設していて「俺たちの◯◯」や「◯◯プロ」など、シリーズ名をつけていることが多いです。
◯◯には、絆や星矢、パチスロなどが入ります。
<目次>
しんのすけのwiki的プロフィール!
- 名前:しんのすけ(山田 真)
- 出身地:千葉県松戸市
- 誕生日:1973年2月17日
- 身長:164cm
- 血液型:O型(30歳まではA型)
- 所属:フリーライター
- 趣味:パチスロ
しんのすけさんは、法政大学を卒業しています。
就職活動では、大塚商会に内定を貰っていましたが、パチスロ必勝本でアルバイトをしていたことから大学卒業後は、パチスロ必勝本のライターになっています。
最初は、テニスのコーチをしていたことから「コーチ山田」と名乗っていました。
30歳まで血液型は、A型と思っていたけど、人間ドックを受けてO型と分かったらしいです。(人間ドック大切)
あまりAタイプを打たないことでも知られていて、自身のYouTubeで「俺がAタイプを打ったら◯◯が起きる!!」という動画で、その理由を説明しています。
しんのすけのつけたネーミング
しんのすけさんがつけた奥義には「レバーON108の奥義」と言って、それぞれに名前がついています。
No.14 アロー
(「回胴の鉄人」第5戦)
No.17 明鏡止水
【明鏡止水】しんのすけレバーON108の奥義その14
けだかき高地にひっそりと佇む湖。その凛とした水面の静寂さが如く掌の懐とレバーとを穏やかに触れあわせけして張りつめた水面を微動だにすることなく押下を成し遂げる、すなわち明鏡止水。※類義 急がば回れ
#レバーON108の奥義Twitterより
No.46 オーディエンス
No.89 クラッシュ
(「北斗の文句は俺に言え!!」しんのすけさんのYouTube番組)
No.104 天空の城ラピュタ
【天空の城ラピュタ】しんのすけレバーON108の奥義その106
天空に浮かぶだろう神城に想い馳せた後、天高く挙げた拳に大いなる空の力を抱いた刹那に雷速でレバーを押下するレバーON。天城と拳、拳とレバー、それらが真一直線に成り得たときその効果は絶大。#レバーON108の奥義
Twitterより
No.107 バーニングヘッド
No.109 エルコンドルパサー
その他、ナンバリングがないもの
リアロー・虚子・川崎さん・爪の垢・レバー・ワイパー・鬼打ち・Air・左手の小指・空振り・右手中指・右手中指のはら・グランドクロス・はら・孤月・天地動鳴・リオデジャネイロ・北斗白鷺拳・ムツゴロウ・レーザービーム・タックル・牛歩・カスタネット・ダンプ・風鈴・合掌・サクリファイス ギガグラビティ・スマッシュ・無我の境地・夢想転生・鉄山靠・三沢のエルボー・まねまねキング・挙手・未来予想図
出典元:wikipedia
(「俺たちの絆」しんのすけさんのYouTube番組)
(「北斗の文句は俺に言え!!」しんのすけさんのYouTube番組)
(同上 奥義「エルボー」)
※決して中二病ではありません。
真似して打つ人がいる?
独特のレバーONをマネしている人を探してみました。
- 沖ヒカルさん(「妖分人間」第2話)
- ういちさん(「回胴の鉄人」第28戦)
- 井上由美子さん(「スロバカ」#017)
さまざまな人がマネをしていました!
特に沖ヒカルさんはいろいろな番組でアローを披露しています。笑
ういちさんは、しんのすけさんのことを師匠と呼んでいます。
実際の弟子(仮)は、ぺるぺるさんのようです。
→Twitter(ぺるぺるさん)
沖ヒカルさんや、ういちさんと共演している「おじ5」では、おじさん心は青春している5人が好き勝手にパチンコ・パチスロを打っていて面白いです。
また、ういちさんと共演しているボートレースの番組「貴族舟」では、しんのすけさんの掛け方がエグすぎて笑いが止まりません。
3連単ができて、競馬記者を諦めた理由がよく分かります。笑
ちなみに、私もここぞという時にレバーONのマネをしていますが、結構恥ずかしいです。
「じゃあ、やるなよ」と思うかもしれませんが、不思議なことにやりたくなるんです。笑
ひとつひとつ型が異なり、右手を振り上げてレバーオンしたり、レバーを下から上に上げたり、肘でレバーオンしたりと多彩で、会得するのも楽しいので、ぜひやってみてください。
負けているときほど、心に余裕が持てるはずです!
独特の打ち方に他のライターはどう思ってる?
しんのすけさんには、奥義以外にもよく「セクシーだよー」と言っています。
筐体のモチベーションを上げたり、機嫌を察知する必要があるらしいです。(なるほど、分からん)
独特の打ち方や理論を面白がる人と引き気味の人がいる模様です。
中でも寺井一択さんと共演した「回胴の鉄人」では、寺井さんから「2回目だけど難しい」とか「おかしいと言われる俺が、ほんまにおかしいと思ってるのは、しんのすけさん」と評されています。笑
ういちさんは昔、しんのすけさんのことが嫌いだったと言っていますが、今は面白がっていますね。笑
なんでも技名にしてしまう、しんのすけさん。笑
(「貴族舟」第2回)
20万円負けてなお、このテンションを保てるのは尊敬しかないです。
色が強いから、共演する人が目立たなくなってしまうような感じはありますね。
その分“戸惑い”や“困惑”、“引き気味”なリアクションなど、新たな一面を見られるかもしれませんよ!
どんな奥義がこれから生み出されるのか、楽しみですね~。