今回は元スロプロで今もなおプロ級の立ち回りをされておられるワサビさんについてご紹介していきたいと思います。
Aタイプといえばワサビさんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
出演番組ではアクロス系を中心に打たれており、幅広い知識と独自の立ち回り法が非常に為になるのでお手本としたいライターさんの一人です。
また目押し力も超一流で、ビタ押しの精度の高さはもちろん、その速さも目に留まるものがあり多くのパチスロファンを魅了し続けてきました。
そんなワサビさんのプロフィールや超一流の立ち回り方法と目押し力について調べてみました。
<目次>
ワサビさんのwiki的プロフィール!
- 名前:ワサビ
- 本名:丹羽 卓也(にわ たくや)
- 誕生日:1977年8月13日
- 出身地:愛知県
- 趣味:麻雀
- 座右の銘:継続は力なり
こちらがワサビさんの簡単なプロフィールです。
本名は「丹羽 卓也(にわ たくや)」さんということですが活動名の「ワサビ」の由来が気になるところですね。
調べたところ、本名以外のライター名が必要になり、そこで知人に相談したところ
「お寿司が好きだからワサビにしたらどう?」
と言われたのが由来だと言われています。
因みに当初は漢字表記で「山葵」としていましたが、読めない方が多かった為カタカナ表記にされたみたいです。
結構安易な決め方だったんですね。
趣味は麻雀ということですがその実力が凄いんです。
ワサビさんは東大合格率ナンバーワンを誇る名門高校である「開成高校」の出身で非常に頭が良い方なのですが、趣味の麻雀の実力がとにかく凄いんです。
プロの資格を持っておりムツゴロウさんらも所属する大手の団体である日本プロ麻雀連盟に所属されています。
開成高校に入れるほどの頭脳を最大限に生かした趣味だと言えますね。
また医者や東大を目指すため大学受験をされていたそうなのですが落ち続けたそうで、その浪人生時代は麻雀で生計を立てていたそうです。
ワサビさんの超一流パチスロ立ち回り方法!
ワサビさんとスロットとの出会いは21歳の時でした。
友人から「スロットは稼げるよ」と勧められたのがきっかけだったそうです。
しかしワサビさんは直ぐにスロットを打つわけでもなく、なんと1年間友人がスロットを打つのを隣で見ていたそうです。
なんと、その1年間で勝ち方の研究をされていたのです。
初打ちはというと友人からコインを6枚貰い打ってみたところボーナスが当たります。
その持ちコインで立ち回りその日10万円勝ちという大勝を収めます。
その日以降、今に至るまで勝ち続けているそうです。
ではワサビさんの立ち回り方法とはどのようなものなのでしょうか。
ワサビさんは「数字よりも台選びの根拠」が一番大事だと考えています。
当日いくらボーナス確率が良くても確率というのは1日単位では収束しないのでそれは勝てる台と考えるのは危険だと言います。
勝てる台には数字以外の根拠を求めます。
つまりホールのクセを見抜き候補台を絞り込むことで期待値を最大限に上げていく立ち回りです。
例えばひとつの機種が8台あるシマで構成されてたとして、必ず設定6が1台入っているとします。
中々美味しいように思える状況ですが、この8台の中から1台を選ぶ根拠がないと期待値はマイナスになってしまうのです。
そこでホールのクセを見抜き候補台を3台以内に絞り込み期待値をプラスへと持っていくのです。
ワサビさんはこれこそが「パチスロ本来の勝ち方」だとおっしゃっております。
スロットの目押し力も超一流!
ワサビさんはAタイプをメインに打たれます。
台にもよりますがAタイプにはリプレイ外しや小役回収などの技術介入要素があります。
ワサビさんはこの技術介入要素の精度が高いだけでなくスピードが段違いに速いのです。
例えば「ディスクアップ」にはビック中にビタ押しを決めてRTゲーム数を上乗せしていく技術介入要素があるのですがこのビタ押しを決める速度が恐ろしいほど速いんです。
かつ精度も抜群に高いのです。
その様子はこちらの動画で確認できます。
このようにしてワサビさんは独自の立ち回りと卓越した目押し力でパチスロの収支を上げておられます。
ワサビさんのプロフィールや立ち回り等のまとめ
いかがでしたでしょうか。高学歴を持ちながらもプロ雀士やプロスロッターといった異色の顔を持つワサビさん。
立ち回り法にもこだわりがあり、納得する内容となったのではないでしょうか。
また機種毎の解説も詳しく、楽しみ方も提供してくださってますのでパチスロファン、特にAタイプを愛する方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
本日は最後までお付き合い下さりありがとうございました。