パチスロレポーターういちのプロフ！やる気のないスタイルにも意味があった！？

若いころはかなりの不良だった？？ういちさんの面白ろエピソード

今ではオシャレなハットと眼鏡がトレードマークで物腰の柔らかい印象のあるういちさんですがかつては傍若無人ぶりさが半端なく、周りの人間も持てあまし気味だったそうです。

その昔、換金所のおばちゃんが換金額をちょろまかそうとしているのを察したういちさんは「間違ってますよ」などという言葉も発せずいきなり換金台を無言で蹴っ飛ばして威嚇することを平気でやっていたと語っていました。

他にも隣でパチスロ台を打っていたお兄さんのタバコを勝手に消したあげく「煙たい」の一言を放って乱闘騒動になりかけたりと相当無茶をしてたみたいです。

見た目も今では想像もつかないくらい厳つい金髪にロン毛のスタイルでチンピラ道を謳歌していました笑

当時のパチンコ屋は今と違って殺伐としていたのでそれぐらいの威圧は必要だったのかもしれませんね。

ちなみにそんなういちさんがパチスロを始めたきっかけは高校1年生の時、制服姿でふらふらとホールに入店してみると床にコインが3枚落ちていたので拾ってパチスロ台に投入し7を狙ってみたら見事揃ったらしいです。
換金してみると7千円ほどあり、そこからパチスロにのめり込むようになったとのことです。

高校生の遊戯は法律で禁止されていますが今となっては時効なんですかね笑

ういちさんのやる気のない番組出演スタイルに視聴者からのクレームが続出！

現在は少なくなったものの当時ういちさんは飛ぶ鳥を落とす勢いでパチスロ、パチンコ番組に出演をされていました。

他の演者さんは事前に台の予習をしてきており、実践中にも事細かに解説を入れるのが一般的だと言われている中、ういちさんは事前情報もほとんど頭に入れず更には抑揚もあまり出さずにダラダラ打つというのがスタイルでした。

これには視聴者からの賛否が分かれており物議を醸すことが度々あります。
ういちさんはこのスタイルについてこのように言及しています。

雑誌ライターとしてその雑誌で得た知識を動画内で話してしまうのはいかがなものだろうと思っていたそうです。
というのも雑誌と動画は編集スピードが違うのでどうしても同じ情報でも動画が先に公開されてしまい雑誌の売り上げを妨げる事になると感じていたみたいです。

ういちさんは当時、視聴者からこいつ何にも知らなくて打ってるんだなと言われるのに対し強いジレンマを持っていたみたいですね。

更には新台のサイクルがどんどん早くなっていき、どうせすぐに撤去されるので勉強しても意味がなくなってきたなと感じるようになり、今では好きな台じゃないと全く勉強をしなくなったそうです。笑

また抑揚が無く演出に一喜一憂しなくなったのは昔より稼げるようになって金銭感覚が変わったのだから当然だとも発言しておりました。

ういちさんは瓢々としているようで頑固というか信念があるところが魅力なんだろうなあと感じています。

また、他の演者さんにはない自然体が見ていて心地良いと感じる方も多いんだと思います。

ういちさんのまとめ

いかがでしたか？今回はういちさんの過去や仕事に対するスタイルについてまとめてみました。

めっきりとパチンコ・パチスロ業界では目にすることが少なくなったういちさんですが十分に魅力が伝わったのかなと思います。

ういちさんは裏表がなく打ち手目線で本音を惜しむことなく語ってくれるところが人気のひとつなのだと思います。
パチンコ・パチスロ業界や番組等の縛りはあると思いますが、ういちさんの気兼ねなく自由に立ち回る動画がみれたらいいですね！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。