今回はパチスロ必勝本のベテラン?ライターであるマコトさんについてまとめて記事にしていきたいと思います。
見た目は地味で特別な何かを感じさせるライターさんではありませんが、実はマコトさんは必勝本を陰で支える偉大なライターさん、あの見た目なのにベテラン?地味なのに実力派?
そんなマコトさんの魅力と実力をライターデビューのきっかけや実績なども踏まえて掘り下げていきたいと思います。
<目次>
マコトのwiki的プロフィール!
- 名前:マコト
- 出身地:岐阜県
- 誕生日:1982年6月18日
- 身長:170cm
- 血液型:O型
- 所属:パチスロ必勝本
- 趣味:ゲーム 読書
これがマコトさんのプロフィールです。
ありがちな名前ですがマコトというのは本名ではなくドラマにもなった小説「池袋ウエストゲートパーク」の主人公からとった名前だそうです。
原作の大ファンだそうでそこからとったそうですが、本人はマコトという名前はありがちで埋もれてしまうという理由で少し後悔しているそうです。
年齢は37歳(2020年4月現在)ですが実は結構なベテランで15年以上ライターをやっています。
同年代のライターですと必勝本には嵐さん梅屋シンさんなどパチスロ界を支えるライターさんがいますが大先輩(年齢はマコトさんの方が下)です。
2017年7月には一般女性の方と結婚もされていています。ツイッターを見ると顔はでていませんがなかなか料理上手ないい奥さんのようです。
ちなみにマコトさんは奥さんにまったく不満はないそうですが、マコトさんはよく怒られるそうです。
しかし夫婦仲はいいようでプライベートでパチスロを打ちに行くときはいつも奥さんと一緒だそうです。
趣味のゲームですが必勝本ゲーム部などで動画出演されていたりするのでかなり好きなんでしょうね。
マコトさんのデビューと下積み時代とは?
ここからはマコトさんがライターになったいきさつとつらいつらい下積み生活について書いていきたいと思います。
マコトさんは必勝本を愛読していたそうですが、そのきっかけは射駒タケシさんの書いた文章だったそうです。とくに射駒タケシさんの連載TAKE IT EASYで4号機のディスクアップの記事はかなり気に入っていたらしく何も見ずに言えるほど読み込んだそうです。
そしてマコトさんが19歳の時、すでに上京していた男友達から「暇だからこっちにおいでよ。」という何気ない誘いで上京します。
一人暮らしの友達の家に居候し毎日プラプラして過ごす日々、しかしお金が少なくなってきた事で働く事を決意します。
そこで思いついたのが愛読していたパチスロ必勝本に入ることでした。特に文章を書くことをしたこともなく自信もなかったマコトさんは編集での採用を希望しますが、編集は足りているのでライターでならいいよと言われライターになります。
晴れてライターになったマコトさんですがこの時のマコトさんはライターという仕事を全く理解していなかったらしく有名になりたいとも思っていなかったし機種ページなどは編集さんがやっていると思っていたそうです。
新人ライターとして歩みだすマコトさんですが機種ページの仕事は貰えるもののなかなかいいものが書けず、仕事も減っていきパチスロで負けたら生活できないというような生活を何年も送っていたそうです。
そしてマコトさんが20代中盤のころに当時の編集長から
「今度大きなタイトルのページをやってもらう。でもここで結果が出なかったら使わないよ。」
と最後通告を受けます。かなり慌てたマコトさんですが懸命に頑張った結果この試練を乗り切ったそうです。
マコトさんも「これがあったから今の自分がいる」と語っていらしたのでこれがライターとしてのターニングポイントになったのは間違いないんでしょうね。
地味だけど実力者!そんなマコトさんの特徴
ここからはパチスロライターマコトさんの特徴をまとめていきたいと思います。
マコトさんは動画で見ると番組によってキャラが全然違いますね。特に同じパチテレでやっているS-1とスロジェクトCではキャラが全く違いますね。
実はマコトさんはかなりのパチスロはお上手でパチスロの目押しに関してはパチスロ必勝本の中では一番はマコトさんと言われるほどの腕前です。
2015年のユニバカーニバルではBITA-1グランプリでは優勝ています。
先ほど紹介したS-1という番組では3連覇を含む4回優勝し総収支では約90万円のプラスをたたき出しています。
ここまで聞くとかっこいい実力派ライターに思えますがスロジェクトCでは全く違います。
簡単にいうといじられキャラです。この番組は嵐さん、梅屋シンさん、HYO.さんという仲良し4人組でやっているのもあるんでしょうが全体的に和気あいあいと楽しい雰囲気の番組です。
しかもこの番組では嵐さん、梅屋シンさんという二人がいるにもかかわらずMCを任されています。これは初回の収録直前に伝えられたそうで本人も衝撃だったそうです。
ちなみにこの番組でのマコトさんの収支はマイナス36万という真逆の成績になっています。まぁバラエティー色の強い番組なので仕方ないかもしれませんがもっと活躍してほしいです。
こんなマコトさんですがこの番組のマコトさんはかなり楽しそうでキャラも確立されていてとても見ごたえがあります。
これからもずっと続いてほしい番組ですね。
出目に制御にマイナー台、マコトさんが必勝本では裏のボス?
前の見出しでは映像関係のマコトさんを紹介しましたがここからはパチスロ必勝本でのマコトさんについて書いていきたいと思います。
マコトさんは必勝本という雑誌では機種ページを多く担当するライターさんで月に50ページほど書くそうです。
さらには日陰打ちという企画では日の目を見ないマイナーな台を打ち込み面白い所を伝えたり、出目レコードという企画ではAタイプの楽しい打ち方を書いたりと大忙しのようですね。
必勝本の映像を支えるのが射駒さん、嵐さん、梅屋シンさんなら間違いなく必勝本の誌面を支えているのはマコトさんだというのは間違いないでしょう。
後輩のライターさんにも慕われているようで、必勝本DXのDVDで長く収録されたマコカップトーナメントでは慕う後輩たちのコメントが数多く語られています。
そんなマコトさんですが実はパチスロ必勝本の裏のボスではないかと語った人がいます。
後輩ライターのラッシーさん(歳はラッシーさんの方が上)です。
TAI-MANという番組の特番でこのラッシーさんが必勝本内の序列をピラミッドにして公開したんですが、その時のマコトさんの序列は嵐さんや梅屋さんよりも重要度が高いと上に書いています。
その理由は新人がマコトさんに嫌われると編集部に広がりその新人は仕事が減るくらいの影響力があるとの事、さすがにそれは言い過ぎというか眉唾物だとは思いますけどね。
しかし今やベテランのライターさんでページ数も多くて映像にもでているマコトさんなので編集部の信頼はかなりのものと考えるとなくはないかもしれませんね。
機種ページという地味な仕事ですが、必勝本が雑誌である以上マコトさんはなくてならない存在でしょう。
ボスは言い過ぎでしょうが大事なライターさんなのは間違いなさそうですね。
マコトさんのまとめ
いかがだったでしょうか?マコトさんの魅力が少しは伝わったでしょうか?
動画での露出が極端に多いライターさんではありませんがしっかりと実力があり立ち回りもしっかりできるライターさんです。
知識も深くほかの番組では取り上げられないような機種も打ったりして楽しませてくれます。
いじられる先輩という変な構図ではありますがスロジェクトCは本当にお勧めなので今回の記事で興味がわいた方はパチテレに登録して見てみて下さいね。
嵐さんや梅屋シンさんが装飾豊かな屋根飾りだとしたらマコトさんはまさしく縁の下の力持ち、土台を支えているといった感じですね。これからもますます映像に誌面に活躍してもらいたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。