パチ&スロ小ネタ

ゴジエヴァがアニメ化・映画化するという噂の真相は?何故コラボしたのかも!

世代を超えて愛され続けている怪獣映画「ゴジラ」

 

アニメ界は勿論、パチンコ・パチスロ業界でも存在感を発揮しているエヴァンゲリオン

 

日本の文化とも言うべき(言い過ぎ・・・)二大作品がパチンコでコラボし、絶賛稼働中です!

 

今回はこの世紀の激熱コラボについて掘り下げていってみたいと思います。

ゴジラとエヴァがコラボした背景って何?

https://www.p-godzilla-vs-eva.jp/

そもそも、何故ゴジラとエヴァンゲリオンが今回「Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~」でコラボしたのでしょうか。

 

実は二つの作品には深い関係があるんです!

ゴジラとは

ゴジラが誕生したのは1954年。

 

現代に至るまで様々な作品が生み出されてきましたが、『Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~』で使用されているのは2016年7月29日に公開された映画「シン・ゴジラ」となっています。

 

映画「シン・ゴジラ」のキャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。

 

突如東京に現れた謎の生命体ゴジラに翻弄される人々の姿が描かれている映画で、現実味の無いようで非常に現実的なストーリーとなっています。

 

長谷川博己さん・竹野内豊さん・石原さとみさんを筆頭に登場キャストは328人との事!

 

結末はいい意味でモヤモヤモヤっとする終わり方で、ゴジラの尻尾に「おおおお?人類hO・・・」となりますね。

エヴァンゲリオンとは

1995年10月4日~1996年3月27日まで放映されたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」

 

第3次アニメブームを引き起こす程の社会現象を巻き起こした作品です。

 

私は、この作品は人によって解釈・受け止め方は大きく変わってくる作品で正直「意味分からん!!!」が大正解だと思っています。

 

そしてそれは「シン・エヴァンゲリオン新劇場版:||」を見ても変わらない私の価値観です。

 

敢えて言うなら、主人公碇シンジが謎の生命体「使徒」と戦い、心の成長と向き合う物語ですね(ざっくり)

派生した作品は多く迷うところかもしれませんが、今からエヴァを見るぞ!!という方には、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」・旧劇場版・漫画「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本エヴァ)・新劇場版の順番で見る事をおすすめしています。

 

この貞本義行さんの描く漫画版エヴァンゲリオン以外は庵野秀明氏が脚本・総監督を務める作品であり、庵野秀明氏の代名詞ともいえる作品がエヴァンゲリオンなのです。

結果コラボとなった

エヴァンゲリオンが庵野秀明氏の作品だという事はご存じである方も多いかと思いますが、実は「シン・ゴジラ」も庵野秀明氏が脚本・総監督を務めた作品となっています。

 

ゴジラに庵野秀明氏が関わると分かるや否や世間は大騒ぎ。

 

おそらく事の発端はゴジラの公式Twitterで呟かれたゴジラ対エヴァンゲリオンの対決が実現するのでは・・・といった事を匂わせたツイートではないでしょうか。

 

その後エイプリルフールだ、となりましたが実際は一部を除きコラボ企画は次々に実現していくのです。

 

大きな企画としては2019年に大阪のユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションで実現したコラボ「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」でしょう。

 

ここで初めてゴジラ対エヴァンゲリオンが映像化され動いたのです。

 

そして満を持してホールでもゴジラとエヴァンゲリオンがコラボ!

 

「Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~」が2022年12月稼働開始となりました!

 

シン・ゴジラとエヴァンゲリオン、その二つが庵野秀明氏の作品だからこそ実現したのがこの二大作品のコラボなのです。

 

ちなみに今や、ホールでエヴァンゲリオンを見かけない日は無い程で、海やジャグラーに続く長く愛される機種になるのではないかと思っていますが(完全に個人的見解です)、何故業界にエヴァンゲリオンが参入してきたのでしょうか?

 

実はたった一言、庵野秀明氏がパチンコ屋さんの、のぼりを見て「これが全部綾波レイだったらいいのに」と言った事がきっかけだった・・・という一部では有名な話があるのです。

 

きっとこんなノリで深く考えずに言ったのでは・・・と思っています。

ゴジラ対エヴァンゲリオンはアニメ化する!?映画化の噂も!

ホールの外でも大きな盛り上がりを見せたゴジラとエヴァンゲリオンですが、実はアニメ化や映画化されるという噂も飛び交っています。

 

確かにユニバーサルスタジオジャパンでも「Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~」でも設定は非常に丁寧に作りこまれていて、ゴジラから入ってもエヴァンゲリオンから入っても違和感のない物語になっています。

 

しかもパチンコ・スロット版エヴァ恒例行事ではありますが、Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~には書き下ろしのテーマソングまで付いています。

https://youtu.be/vOkjUcrdt9s

綾波レイ役の林原めぐみさんの集結シリーズに加え、今回はなんと高橋洋子さんも参戦!

 

とはいえ残念ながら2023年2月現在アニメ化や映画化といった公式の情報は発表されていません。

 

しかし、パチンコの稼働がシン・ゴジラ公開から6年程経ってからという事なので完全に諦めず、もう少し様子見てもいいのでは、と個人的には思っています。

 

エヴァファンは待つことに慣れっこですから笑。

パチンコゴジエヴァのストーリーとは?

https://youtu.be/Xa2eNz_YheM

「Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~」にはオリジナルストーリーがあり、かなり作りこまれていると話題になっています。

 

注目すべきキーワードはサブタイトルにも使用されている「G細胞覚醒」そして「魏怒羅レイ」この二つ。

ストーリーの要「G細胞覚醒」

主軸となるストーリーはゴジラとエヴァンゲリオンの戦いです

 

地球を破壊しつくし、今なお「破壊神」として恐れられている「ゴジラ」は突如姿を消したが、新たに「使徒」が地球に襲来します。

 

おなじみNERVが使徒殲滅を目的とし立ち上げられ、碇シンジらパイロットがエヴァンゲリオンに乗り込み使徒との激闘を繰り広げるストーリーになるかと思いきや、姿を消したはずのゴジラが襲来!!

 

更にキングギドラまで襲来!

 

このキングギドラは「宇宙怪獣」というお馴染みの肩書の他に今回は「使徒の王」という肩書もお持ちなので注目すべき設定ですね。

 

ゴジラ対エヴァンゲリオンどころか、そこにキングギドラが参戦し三つ巴の戦いに発展します。

 

しかし、キングギドラが強すぎて当たらないゴジラもエヴァンゲリオン初号機も歯が立たないのです。

 

苦戦する戦いの最中、ゴジラが初号機に向けて熱光線を放ち、それを受けた初号機はゴジラの一部を取り込むような形で変化。

 

これがG細胞覚醒と見られています。

涙必須のリーチ「希望の涙」そして魏怒羅レイとは

見た目は綾波レイだが感情の無い目に、黒みを帯びた外見の彼女は誰だ、新キャラか?と当初ちょっとした騒ぎになりました。

 

彼女は「魏怒羅レイ」

 

正体は襲来したキングギドラのオーラの影響で心を奪われてしまった綾波レイです。

 

彼女は、人間も使徒も全てを拒絶!

 

その綾波レイのピンチを救ったのはなんと、式波・アスカ・ラングレーでした!私の愛する激推しキャラです。

 

レイ救出の一部始終は「希望の涙」のリーチで描かれることとなりました・・・が、これがまた素敵リーチ物語です。

 

最後、レイの「ありがとう」を受けて、そっと背中に添えたアスカの手に、我慢してた涙腺が崩壊です・・・。

 

ここで助け出すのが碇シンジではななく、全てのエヴァンゲリオンという作品を通して常に一定の距離を取り続けていた「アスカ」と「レイ」の間に物語を作ってくれたフィールズさん最高!!

 

信頼関係とか友情とか、そんな陳腐な言葉じゃ片付けられないほどに素敵な物語(リーチ)は、ファンとしては・・・アスカ推しとしては涙無しに見れない映像でした!

さいごに

いかがでしょうか。

 

今回はPゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~について、物語の詳細やアニメ化や映画化の噂について掘り下げてみました。

 

台の情報とは少し違う観点となりますが、楽しんで頂ければ嬉しいです。

 

そして私のエヴァ愛が少しでも伝われば・・・・笑。

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